コロナ渦になり、ウォーキングで手軽にエクササイズやダイエットを行う方が
増えてきたように思います。
そこで、生徒さんから効果的なウォーキング法を教えてください。と
ご要望があったので、本記事に書いてみました。
ネットで「ウォーキング方法」などで検索すると
たくさんの有益情報が出てきます。
色々情報があり過ぎると、、、

「も~めんどくさい!」「分からない…やーめた」
となることがあります。
私はそうです(笑)
なので、難しいことは一切言いません。
これだけ意識して行ってみてください!
本記事では、難しいことは一切なし。これだけ覚えて!の方法を紹介します。
歩き方ひとつで、見た目も変わってきます。
また、歩き方に性格も出るなんて言われています。
この方法をゲットしたら、ネット記事で書かれている有益メソッドがすべて網羅されるようになりますよ。
私は、ベリーエクササイズ協会・美ラインインストラクター歴5年目です。
現在はzoomでベリーエクササイズレッスンを行っています。
- 難しいことは一切なし!これだけ覚えて!の歩き方
- ウォーキングの際に自然に網羅される5つの得
- まとめ
難しいことは一切なし!これだけ覚えて!の歩き方

イメージしてみてください。

その1:上と下がすっぽり空いている段ボール箱をイメージしてください。
その2:その中に入ります
その3:その段ボール箱を抱えながら歩きます。
その段ボール箱は少し重いです。ここでは少し重い設定で。

実際にやってみます!

←こんな感じです。
段ボール箱に入って歩いているイメージを持つだけ!!

ヤバ、簡単すぎる…(笑)
ウォーキングの際に網羅される5つの得

では、よくある正しいウォーキングに自然になっている5つの得を説明していきます。
1.肩甲骨
段ボールを持ち上げていることから、必然的に肩が後ろの方に行き、肩甲骨が寄る形となっています。
巻き肩や猫背改善にもなります。
2.お腹(インナーマッスル)に力が入る
少し重い段ボール箱という点から、インナーマッスルに力が入ります。
ポッコリお腹の改善にもなっていきます。
3.胸が開く
胸が開くと背筋も伸び、前向きな思考にもつながっていきます。
4.歩幅が少し大きくなる
少し重い段ボールを抱えていることから、腰から脚を動かすような体勢になります。
普段の歩幅が狭くちょこちょこ歩く方は、腰から脚を前に出して歩く意識をします。
5.顔が前を向く
足元を見る癖のある方でも、段ボール箱を持つことにより1.5~2m先を見ることになります。
顔が前を向くことから明るく前向きな印象となり、
背筋がピンと伸び、歩幅も大きく、実年齢のマイナス3歳は若々しく見える
胸が張り中丹田が開いていることから、自信があるような聡明な印象を周りに与えることが出来る。
ネットの「ウォーキングの正しいやり方」のほぼすべてが網羅されることになります。
まとめ

もう一度まとめると
私は、約10年間この段ボール箱を抱える歩き方を行っています。
歩く際はいつも段ボール箱をイメージしています。(笑)
そうすることにより、知識をたくさん頭に入れるより簡単に意識し実行できるからです。
頭頂部は上に引っ張られているように、
インナーマッスルに力を入れるように、
かかとから地面に着く。
などなど。。。
といった、メソッドを覚えるより
【段ボール箱】という発想が強烈に印象に残ります(笑)。
これなら、だれでも簡単にたった今から始めることが出来ます。
不思議と歩き方が変わっただけで、
自分に自信がついたような気分になり、周りにも若々しい印象を与えることが出来ます。
いつしかそれは、本当の自信につながり心に余裕も生まれます。
歩き方を改善するだけで、一石二鳥ならず三鳥.四鳥です!
騙されたと思って実践してみてください。損はさせません!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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